外観検査だけでは十分でない場合があります。ロットのリスクを評価する際は、次の点に注目してください。
書類と表面の状態
デートコード、ロット番号、ラベルの不一致は確認が必要です。不均一な刻印、研磨痕、黒色コーティングの塗り直しは、リマーク品を疑う手掛かりになります。
リードと供給元
はんだ付け痕、酸化、再めっきは使用済み品の可能性を示します。取引実績のない供給元や市場価格を大きく下回る価格にも注意が必要です。
用途に応じた検査
安全に関わる用途では、故障時の影響も踏まえて検査を計画します。リスクに応じてX線、開封、電気特性試験を追加します。